■現在ブルゴーニュで屈指の人気を誇るドメーヌの
ジョルジュ・ルーミエは、1945年よりワイン作りを始め、
1982年に3代目クリストフ・ルーミエがドメーヌの運営を
引き継いでから一気に評価を引き上げ、シャンボール・
ミュジニー村の極めて著名なドメーヌとなりました。
除草剤や化学肥料を使わない減農薬栽培が採用され、
さらに1株につくブドウの房の数を8房にまで制限しています。
コンボットはフランス語で「渓谷」という意味の
「Combe(コンブ)」から来ており、文字通り谷の
出口近くにある区画。谷を抜けて吹く涼しい風の影響で
ミネラル豊かで軽やかな、果実味と酸味、タンニンが
とても繊細な味わいです。
造り手 |
Domaine Georges Roumier
ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ |
ヴィンテージ |
2008 |
品種 |
ピノノワール100% |
色・タイプ |
赤 |
生産国・地方 |
フランス・ブルゴーニュ |
容量 |
750ml |
原語 |
Georges Roumier/Chambolle Musigny
1er cru Les Combottes |